一般賃貸・ビジネスホテルなどとの比較
では、実際にマンスリーマンションはどの程度の期間利用するとお得なのか。そのような疑問が出てくると思います。たしかに、敷金・礼金・仲介手数料などはありませんが、電化製品、家具、生活備品が最初からついている上に、光熱費なども一定金額ということになりますと、一般賃貸の家賃に比べると値段は同じ条件の物件でしたらそれはあがることになります。
反対に、短い期間で利用されることが多いビジネスホテルですと、1日単位での生活での金額になりますが、生活用品が一切ないかわりに光熱費などは一切かからないということが上げられます。ではどれくらいかといいますと、実際にとあるマンスリーマンションの1年間にかかる費用を例にしてご紹介していきます。
同じ駅にある駅前のビジネスホテル、マンスリーマンション、一般賃貸で比較しますと
- ビジネスホテル
- 一泊7000円
それ以外の諸費用はかかりません - 賃貸マンション
- 家賃6万円、生活必要費用(電化製品家具など)20万円、光熱費1万5千円
物件費用として家賃6か月分など - マンスリーマンション
- 光熱費、利用権利購入費、トータルサポートシステム合計を1年間契約で90万円
これによると結局1年間それぞれで生活した場合、ビジネスホテルですと220万円弱、一般賃貸ですと140万円程度、マンスリーマンションでは90万円と、1年間くらいの期間限定での滞在ですと断然マンスリーマンションがとくというのがわかります。大体の相場でいいますと、一般賃貸との比較では2年以内の期間での滞在でしたらマンスリーマンションのほうが価格的には低くなるといわれています。反対にビジネスホテルとの比較ですと大体16日以上の滞在でしたらウィークリーマンション(契約期間が1ヶ月〜3ヶ月未満の場合、ウィークリーマンションの契約となる事が多い)のほうが価格的に安くなることが多いでしょう。
ぱっと見てしまうとどうしてもマンスリーマンションの場合値段が若干高めに設定されていますのでコストがかかると思われがちですが、利用期間を考えるとマンスリーマンションが価格的にかなりお安く設定されているというのがわかると思います。